令和4年11月20日。おめでたいけど、やはり寂しい。この日がやってきてしまいました。
2022年度 第18期生卒団式
会長挨拶では「最後に有終の美を飾れた。来年は倍のトロフィーをとってください」と激励の言葉。
監督の総括では「悔しい想いも山ほどしたが、これ以上いいチームはないんじゃないか」との言葉をいただきました。
卒団生挨拶ではキャプテンそうすけから始まり、照れ臭そうに話す選手や、緊張しながら話す選手と様々。
でも全員がどこか誇らしげで、自信に満ちた挨拶が印象的でした。
泣き虫なちびっこだらけだったのに、いつの間にか成長した姿に早くも感動はひとしお。
そうすけから、あさひへチームの象徴でもある団旗の引き継ぎが終わり、卒団生からはヘルメット掛けが贈られました。
いよいよ式も終わりに近づき、みんなのお楽しみ【卒団記念動画】の上映。
今回はなんと会長自らが愛する息子とチームのために作成されたとのことです。毎年のことながら、涙なしでは見られないのが、この記念動画。
会場からは、懐かしい写真に挙がる感嘆の声や、感動で涙する声。時に微笑ましいシーンに起こる
笑い声。最後は珍プレー集などでよく見るやつです。打ったボールがカメラを直撃して【完】
お茶目な会長らしく、お茶目なラストで幕を閉じました。
多くの感動をもらい、会場内のボルテージもマックスとなったところで、いよいよ最後の締めを残すのみとなってしまいました。
メッセージを話した後に再生された動画は。。選手達からお父さんお母さんへの感謝のメッセージビデオでした。
5年生のお母さん方の発案で、練習中に一人ずつ学校の裏で撮影していたもの。外田コーチが「あれ、見えないところでヤキ入れてるんですかね?」と不審がってたあれです。
日ハムの公式DJの方にまで出演していただいたサプライズ動画でした。
最後は選手一人ずつ胴上げをし、監督を中心に円陣を組んで、卒団式は終了。
数々の感動を与えてくれた6年生!ありがとうございました!
在団生は背中を見せてくれた6年生に感謝し、切磋琢磨しましょう!